馬を皇室納品するにも、交配させるにも馬を捕獲したり、レベルをあげる必要があります。
特に印章を入手するためには15レベル以上の馬を皇室納品する必要があります。なのでレベル上げの効率は重要です。印章は馬の世代=印章の個数入手できます。
今回は馬の捕獲~皇室納品までの手順を追って馬の捕獲方法と効率の良いレベリング方法について考察、解説していきます。
必要なもの
必要なものですが自分の求めるものによってピンキリです。
- 捕獲用ロープ
- 黒砂糖
- 服(銀刺、ロッジア、イザウロ、マノス)
- 鞭(ロッジア、イザウロ、マノス)
- ロッジアorゲラノージャorマノスアクセ
- 疾走のエリクサー
- 商団馬車
- 商団馬車の車輪
だいたいこんな感じです。捕獲用ロープは必須ですがほかは効率にかかわるものなので自分の資金と相談しましょう。また、マノス装備や馬車の装備は強化しないといけません。疾走のエリクサーは効果はすごいですがその分高いです。
生活熟練度が上がると以下の効果が付与されます。
- 搭乗物の経験値増加
- 馬捕獲確率の増加
- 搭乗物レベルアップ時のスキル獲得確率の増加
- 搭乗物レベルアップ時の上がる移動能力値の最小値が高く適用される確率の増加。
- 馬市場、交配市場利用時の支給額の増加
駿馬か駿馬じゃないかで同じ世代(画像は4世代)でもかなり売り上げに差が出ます。熟練度で上がる項目にスキルの獲得確率増加があるので、金策するなら熟練度も上げておきたいですね。
捕獲場所
捕獲場所はドベンクルンがいいです。セレンディアより高い世代の馬がいます。個人的な感覚だとほとんど4か5世代です。メディアもそうだった気がしますが今回はドベンクルンで紹介していきます。
野生馬の世代は見た目で決まっています記事で書いているのでこちら↓ご覧ください。
ドベンクルンでも野生馬の生息場所で自分が知っているのはこの3か所です。どの場所でも3匹ほどいます。
北の方の生息場所はシェレカンの墓に近いですから攻撃されないよう注意してください。
捕獲方法
馬は捕獲用ロープを使いって捕獲します。
捕獲用ロープを構えて照準が赤く活性化されたところでクリックするとミニゲームが始まります。
ミニゲールは馬が前足をあげて咆哮したときにspaceキーを連打して半分より超えていれば大丈夫です。馬に近づいていくと画像のように馬に対して操作できるようになるのでF5キーを押して黒砂糖をあげましょう。自分は5個上げています。個数はお好みでどうぞ。
馬は見た目ごとに世代が違います、派手な色やどす黒い色など普通の馬じゃないような体色の馬が高い世代であることが多いです。
馬の捕獲に成功したらそこまで乗ってきた自分の馬で帰りましょう。捕獲した馬は自分に追尾してきます。厩舎に着いて、馬がいなくても少し時間を置けば現れます。
馬の追尾には2通りあって、1つは歩いてついてきて自分の乗っている馬にだんだん突き放されるパターン。もう一つは瞬間移動しながら早い移動でもついてくるパターン。どちらでも問題ありませんが、挙動が違うということだけ伝えておきます。
馬のレベル上げ
まず49レベル以下のキャラを用意しましょう。キャラが50レベルを超えているとPKされる可能性があります。
ただし馬を捕獲するキャラは別でも大丈夫です。
次に商団馬車を使ってレベル上げしましょう。ペリドット馬車は別ですが、位置づけとして、商団馬車の上に貴族馬車があります。ですが画像のように貴族馬車は商団馬車に比べマスは多いですが、速度や加速度などのレベルが劣っています。レベル上げの際は早さが重要なので貴族馬車より商談馬車のほうがいいです。
あと貴族馬車は商団馬車の2倍以上の値段がしますからコスト的にも商団馬車のほうがいいですね。
馬車を走らせるルートですがドベンクルンはあまりお勧めしません。高低差が大きく、事故しやすいからです。あと円形にルートを組む際なぜかうまく組むことができません。
ですが、ドベンクルンでもお勧めできるルートが1つあります。実際私が使っているルートでもあります。
ルートの詳細な設定方法を説明していきます。
まず、馬車をこの位置まで走らせて来てください。道より若干南側です。
次に、拠点の位置関係で見つけてほしいのですが、画像の赤い丸のところにオートラン設定をします。
あとは往復設定をしてください。この時往復ルートセーブをしておいてください。往復ルートセーブは後からできないのでこの時にやりましょう。
どこかに引っかかたりしてしまった場合は始点や終点を微調整してください。この時も往復ルートセーブを忘れないでください。
まとめ
馬金策を始める方の多くは印章を使った金策をやる方だと思います。印章の交換リストの中から換金率の良いものをまとめた記事がありますのでこちらも参考にしてください。
馬金策は放置金策ではありますが、馬を捕まえる手間があります。あまり忙しい人には向かないかもしれません。馬市場で購入すればいいかもですが。
逆に初心者の方は捕獲用ロープをもって馬を捕まえてくるだけでも金策になります。
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