形状の欠片はペリドットの馬車とその部品を作成するのに使うアイテムですが、作るのに苦労している方が多いんじゃないでしょうか。
形状の欠片は加工によって入手でき、一回の加工で手に入る個数はまちまちです。
ランダム要素を抱えたまま取り組むのはつらいものがあると思います。
今回は50回、形状の欠片を加工してみてそのデータと平均を出したいと思います。
ついでにペリドット馬車も作りましたので終盤に書いておきます。
形状の欠片の材料
まずは形状の欠片の材料を見ていきましょう。
材料はこちらになります。
- メリンドーラの元素・・・1個
- 雑草・・・100個
- 森の痕跡・・・100個
- 死の痕跡・・・100個
- 記憶の痕跡・・・100個
見るからにしんどいですね。それぞれのアイテムの入手方法を解説していきます。
メリンドーラの元素
メリンドーラの元素ですがカーマスリビアにいる「メリンドーラ」から受けられるデイリークエストをこなすことで入手できます。
デイリークエストですので、ペリドットの馬車を作るためには少なからずメリンドーラの元素を集める日数はかかりそうです。
メリンドーラはこの位置にいます。
メリンドーラの元素から受けることができるデイリークエストは2つあります。それぞれ1つずつもらえるので1日に2つもらうことができます。
1つ目はメリンドーラに定食を1つ渡すというクエスト。渡す定食は毎日ランダムなのでメイド、執事があったほうが便利。
2つ目は黄金の卵を運ぶというクエスト。こちらは卵がある位置は一緒なのですが、卵の配達場所が毎回違います。かなり遠い場所まで運ばないといけないこともあるのでこればかりは運ですね。
雑草
雑草は形状の欠片の1回の加工に100個必要です。なので馬車を作るためにはかなりの量を集める必要がありますが、取引所では在庫が無く、あまり買えませんよね。
野生野草で代用のできないので素直に集めるしかなさそうです。
雑草はそこらへんに生えている草などを素手で採取することで入手できます。
雑草のおすすめの集め方は以前記事に書いているのでこちら↓をご覧ください。
森の痕跡
森の痕跡は私はすべて取引所で買って揃えました。
安いですし、流通もそこそこあるので他の集め方をするとかえって時間がかかると思います。
労働者派遣は三か所にできるので、余裕がある人はやってみてもいいかも。
死の痕跡
形状の欠片を作るにあたって、一番キツイのはやはり死の痕跡です。
労働者派遣が無いに等しいのでなかなか取引所に流れません。購入予約はいつ見ても1~2万件くらいあります。
ペリドットの馬車を作るには4000個の形状の欠片が必要ですから死の痕跡もすごい数が必要です。
死の痕跡のおすすめの集め方は以前記事に書いているので良かったらこちら↓をご覧ください。
記憶の痕跡
記憶の痕跡は私はすべて取引所で買って揃えました。
安くはないですが自力で集めるより、その分の金額を金策したほうが早いので。
ほかの入手方法は労働者派遣とロサル武器を加熱することで手に入ります。
形状の欠片、50回加工してみた
加工レベルは関係ないらしいですが、一様、私のキャラの中で一番加工レベルが高いキャラで行いました。レベルは名匠Lv.3です。
すべての材料を持つとかなりの重量ですので、メイド服やスーツがあると便利ですね。持っていない場合は小分けして加工しましょう。
回数 | 個数 | 回数 | 個数 | |
1 | 110 | 26 | 112 | |
2 | 92 | 27 | 97 | |
3 | 71 | 28 | 58 | |
4 | 90 | 29 | 93 | |
5 | 135 | 30 | 146 | |
6 | 104 | 31 | 133 | |
7 | 139 | 32 | 92 | |
8 | 84 | 33 | 103 | |
9 | 106 | 34 | 125 | |
10 | 52 | 35 | 139 | |
11 | 89 | 36 | 50 | |
12 | 74 | 37 | 149 | |
13 | 81 | 38 | 135 | |
14 | 150 | 39 | 134 | |
15 | 119 | 40 | 114 | |
16 | 61 | 41 | 145 | |
17 | 86 | 42 | 73 | |
18 | 131 | 43 | 93 | |
19 | 113 | 44 | 113 | |
20 | 80 | 45 | 110 | |
21 | 63 | 46 | 78 | |
22 | 89 | 47 | 107 | |
23 | 106 | 48 | 141 | |
24 | 132 | 49 | 148 | |
25 | 131 | 50 | 133 |
結果は表のようになりました。
最高値は150個、最低値は50個でした。切りがいい数字なのでシステム的に50個~150個の間でできるということでしょうか。
合計5312個できました。50回行ったので5312÷50で1回あたりにできる個数は106.24個となります。
1回の加工につき100超えるので、もしペリドットの馬車を作る場合、形状の欠片が4000個必要です。なので40回加工すれば作ることができるということになります。
ただしこれは一例に過ぎません。さらに試行回数を増やせば違う結果になるでしょうし、あなたがやる場合これより少ない場合ももちろんあります(逆も然り)。
一つの参考資料にしてください。
ペリドットの馬車を作る(おまけ)
形状の記憶がたくさん入手できたのでペリドット馬車を作ってみようと思います。
ペリドットの馬車の材料はこちらになります。
- 一等級荷馬・・・4個
- 堅固なリングウッドの合板・・・15個
- 緑青の塊・・・15個
- ソフトレザー・・・15個
- 藍色の青金石・・・4個
- 形状の欠片・・・4000個
正直、形状の欠片以外大したことないですね。
一等級荷馬が少し高いですが。
ペリドットの馬車が作れる場所
赤で囲んだ場所でペリドットの馬車が作れます。
青で囲んだ場所では馬車の部品が作れます。
早速着手していきます。
帆船と同じ感じで材料を1つずつ入れていくタイプです。
本来なら材料が手に入り次第加工していきますが、今回はこの記事のためにためてました。
気ままに作っていこうと思います。
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